2010年6月3日木曜日

ウォーキングの報告

報告するまでもないことではありますが。
1日は学部の授業で新宿―東京タワー間を歩きました。
学生は午前の授業を終えてからですので集合時間は13時50分。(50分と細かい指定は、何とかの法則とかいうのによりますが、これは1時半とか2時というような時間の指定の場合、人には弛緩した記憶としか残らないのだそうで、1時25分というようになぜ?と思わせる指定をすると遅刻者は激減する、というアメリカの何とか大学の教授の研究によるものだそうです。研究の中身は知りませんが、本当にそうすることによって校外で集まる時の学生の遅刻率は激減しました。当日も5分以内の遅刻者は一人で、他19名は時間前に集まりました。不思議です。)
 で、残り時間を考えて全員電車で神保町まで移動。そこから歩き始めて、小川町、神田駅、日本橋、銀座、新橋、虎ノ門、芝公園を通過して4時30分にタワーに到着することを指示してスタートしました。
 結果は、4時20分到着が私。35分が4名。50分が6名。5時が4名。5時が3名。5時10分が1名。他1名は脱落。順次展望台にのぼって、暮れなずむ東京を遠望しました。
 途中、銀座通過時にほとんどの学生がMACのショールームで例の製品に触った模様。曰く、「いらない」「格好よくない」「絶対にすぐ壊す」「電車内で使っている姿を想像すると幻滅」。
 参考データ:歩行距離18キロ、所要時間2時間。歩数約25000歩。
 学生も、結構歩けるものだと納得していました。ちなみに当日は2名が男子、残りは女子。元気なものです。以上レポートまで。(柳本)

1 件のコメント:

  1. 時間指定の何とかの法則、今度使ってみます!

    MACの例の製品、触ってみたいです。
    でも、i-podが発売した時のインパクトの方が、強かったように思います。

    大学の外に出て、ウォーキングをするというのはいいですね!!

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